STP分析とは何か?企業はどう活用しているのか?STP分析とは、市場を細分化(セグメンテーション)し、狙う市場を決め(ターゲティング)、自社の立ち位置を明確にする(ポジショニング)フレームワークです。顧客ニーズが多様化する現代において、限られた経営資源を最も効果的な市場に集中させ、競合との不要な競争を避けるために活用されます。スターバックスの「サードプレイス戦略」やユニクロの「流行に左右されないLifeWear」など、成功企業はいずれもSTP分析で「誰に・何を届けるか」を明確にし、独自のポジションを確立しています。分析の精度を高めるには、PEST分析や3C分析など他のフレームワークとの併用が効果的です。本記事でわかることSTP分析の基本的な考え方有名企業12社の成功事例とポイント実務で成果を出すための活用のコツ併用すべき関連フレームワークSTP分析の基本STP分析とは STP分析とは、市場を細分化してターゲットとなる市場を選択し、顧客のニーズに最適な製品を最適なマーケットで提供するために用いられるフレームワークです。以下の3つの英単語の頭文字を取って名付けられました。 Segmentation(セグメンテーション): 市場を細分化する Targeting(ターゲティング): 狙うべき市場を決定する Positioning(ポジショニング): 自社の立ち位置を明確にする デジタル化が進んでいることもあり、現代は顧客ニーズが多様化しています。そういったマーケット状況のなかですべての人の要望に応えようとすると、商品の特徴がぼやけてしまい、結果として誰にも選ばれないリスクがあります。限られた経営リソースを最も効果的な市場に集中させ、競合との不必要な競争を避けつつ、自社の強みを最大限に活かすためにもSTP分析は欠かせません。 STP分析を用いた有名企業の成功事例12選 事例1:スターバックススターバックスは「サードプレイス体験の向上」を掲げ、デジタルイノベーションの拡大、独自のコーヒーエクスペリエンスの向上、地域コミュニティの強化に注力しています。2018年時点で全国47都道府県に1,392店舗を展開し、世界4番目の規模の市場となっています。年間100店舗の新規出店を継続し、2021年末までに1,700店舗を目指す計画を発表しています[1]。 セグメンテーション ・年齢:10代後半〜70代 ・職業:学生、オフィスワーカー、ノマドなど ・地理的要因:都市部 ターゲティング ・メインターゲット:都市部で働く平均以上の収入を持つオフィスワーカー ・時間帯別ターゲット:学生やシニア ポジショニング ・都会的でおしゃれな雰囲気の中で高品質なコーヒーを楽しめる ・職場でも家庭でもない快適な空間 事例2:コカ・コーラ 日本の人口の約3割を擁する関西・中国・九州の2府16県で事業を展開するコカ・コーラウエストグループは、8つのカテゴリーで300以上の製品を展開しています。[2]。 セグメンテーション ・府県単位まで細分化し、販売チャネル別(ベンディング・チェーンストア・リテール・フードサービス)に専門体制を整備・飲用目的・飲用シーンに応じた最適な商品(容器・容量・価格)と販売方法を提案ターゲティング 各エリアにおいて、お客さま・お得意さまや他社の状況を見極めた上で、注力する商品カテゴリー・パッケージと適切な価格を明らかにし営業活動を展開ポジショニング 炭酸飲料、缶コーヒーなど多くの主要カテゴリーにおいてマーケットシェアNo.1を確立事例3:マクドナルド マクドナルドは時代の変化に合わせてSTP戦略を柔軟に進化させています。特にデジタル化やデリバリー強化は、環境変化への迅速な対応を可能にしました[3]。 セグメンテーション ・価格帯 ・サービス形態(店内、テイクアウト、デリバリー) ターゲティング ・ファミリー ・会社員 ・学生 ポジショニング ・提供スピード ・手頃な価格 ・モバイルオーダーやドライブスルー、タッチパネル式オーダーなどによる利便性と非接触サービスの充実 事例4:ゼンショー「すき家」 すき家は、ファミリーやグループの客にも気軽に利用してもらえるようテーブル席を設置し、手頃な価格と手際のよいサービスで牛丼を提供しています[4]。 セグメンテーション ・外食 ・中食(調理済みの食品を家で食べる) ・内食(自分で調理して家で食べる) ターゲティング ・女性 ・グループ ・ファミリー層 ポジショニング ・テーブル席の充実 ・多様なメニュー構成 ・家族でも入りやすい牛丼チェーン 事例5:まるか食品「ペヤング」 日経クロストレンドの記事では、まるか食品がペヤングの変わりダネ商品を話題作りのために投入していることが紹介されています。記事内では「ギガマックス」を例に、公式サイト掲載後にまとめサイトやTwitterで拡散し、さらにテレビ番組でも取り上げられたとされており、話題化を意識した商品展開が特徴といえます[5]。 セグメンテーション ・年齢 ・話題性への関心ターゲティング ・遊び心や話題性を好む若い男性層 ポジショニング ・競合他社がやらない「超超超大盛り」などの話題性 ・ユニークな味付けによる驚き 事例6:江崎グリコ「オフィスグリコ」 江崎グリコが展開するオフィスグリコは、オフィス内に菓子箱などを設置し、従業員は代金箱へ代金を投入して商品を購入できるサービスです。このサービスは消費シーンの発見から始まり、新たな販売チャネルを切り開いた成功例といえます[6]。 セグメンテーション ・「お菓子を食べる場所」の調査結果に基づいたオフィスでの間食ニーズ ターゲティング ・コンビニに行く時間がない、または手軽にリフレッシュしたい30〜40代のビジネスパーソン ポジショニング ・オフィス内にある便利な小さなコンビニ 事例7:ファーストリテイリング「ユニクロ」 ユニクロは幅広い顧客層を取り込みながら、明確なブランド力を維持しています。流行に左右されず、年齢や性別を問わず長く着用できるものを安価に購入できるというアイデンティティを存分に活かしたマーケティングを行っています[7]。 セグメンテーション ・年齢や性別を問わず「安くても長く使える服」「シンプルで機能的な服」という顧客ニーズ ターゲティング ・カジュアルやベーシックなファッションを好む層 ・すべての年齢層の男女 ポジショニング ・流行に左右されない究極の普段着「LifeWear」 ・高品質な商品を低価格で提供する 事例8:ニトリ 「お、ねだん以上。」を体現するきめ細やかな戦略を取っているのがニトリです。あえて特定のターゲット層を持たずに店舗ごとに柔軟に対応することで、幅広い支持の獲得につながっています[8]。 セグメンテーション ・都心型店舗と郊外型店舗で商品構成・価格帯を区分・人口動態の予測に基づくエリア別出店戦略ターゲティング ・都心型店舗では20~30代のOLや若い夫婦をターゲットに、中価格帯の商品を揃えてホームファッションによる豊かさを提案している。・郊外店舗については、人口動態の予測に基づく出店戦略を採用している。ポジショニング ・「お、ねだん以上。」に象徴される、お求めやすくクオリティの高い商品の提供・都心型店舗では中価格帯に特化し、ホームファッションによる豊かさを提案事例9:無印良品無印良品は、1980年に大量生産・大量消費社会へのアンチテーゼとして誕生しました。「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」という3つの視点を守りながら、地球環境や生産者に配慮した実質本位のものづくりを続けています[9]。 セグメンテーション ・「シンプルな暮らし」「環境への配慮」という顧客ニーズ ターゲティング ・都市部でシンプルに暮らす単身者・夫婦 ・環境や素材に対してこだわりがある層 ポジショニング ・ブランドロゴや過剰な装飾のない「しるしのない良い品」 ・素材や工程にこだわった、飽きのこないライフスタイル提案 事例10:トヨタ「レクサス」 レクサスは、伝統的なラグジュアリーブランドとは異なる「スマートラグジュアリー」として独自の位置づけを確立しています。歴史や伝統を持たない後発ブランドでありながら、先端的なモノづくりによる圧倒的な品質と、販売店でのホスピタリティを中心とした顧客体験の創造をベースに、新しい価値観を持つ顧客層の支持を獲得しました[10]。 セグメンテーション ・所得、地域、年齢で細分化 ターゲティング ・戦後生まれのベビーブーマー世代(BOBOS:経済的に豊かだが自己顕示欲が低く、伝統的な価値観にとらわれず機能性を重視した理性的な消費行動を行う層)ポジショニング ・伝統的ラグジュアリーとは異なる「スマートラグジュアリー」(先進技術・高品質と顧客志向・ホスピタリティを重視する新しい形のラグジュアリー)事例11:パナソニック「レッツノート」 ビジネス用モバイルPCに特化し続ける「レッツノート」の事例です。持ち運ぶことを前提としたパソコンのみを作り続けるという独自の姿勢で、ビジネスパーソンのニーズに応え続けている例です[11]。セグメンテーション ・「もっと自由に、アクティブに働きたい」というモバイルビジネスユースに特化ターゲティング ・モバイルワーカーやプロフェッショナルなビジネスパーソンポジショニング ・「軽量」「長時間駆動」「頑丈さ」「入力の快適さ」を追求し、持ち運びを前提としたビジネス特化型PC事例12:リクルート「スタディサプリ」 リクルートのオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、教育機会格差の解消という課題意識から生まれました。経済的要因や地理的要因から塾や予備校に通うことが難しい高校生に対し、安価なオンライン学習の機会を届けることを目指しています[12]。 セグメンテーション 経済的・地理的要因により十分な学習機会を得られない層のニーズターゲティング地方・離島在住の高校生や、経済的に塾・予備校に通うことが困難な家庭の高校生ポジショニングできるだけ安価な価格設定で学びの機会を届ける スマートフォンひとつで、いつでもどこでも教育コンテンツを視聴できるオンライン学習サービスSTP分析を成果につなげるための活用ポイント 他のフレームワークとあわせて活用する STP分析は、マーケティング全体のプロセスの中では「基本戦略」に位置づけられます。そのため、その前後にあるフレームワークとの連携が不可欠です。複数のフレームワークを行き来することで、論理的で実行力の高い戦略を立てることが可能となります。 <マーケティングで活用したいフレームワーク例> フレームワーク役割PEST分析以下の4つの観点から外部環境を整理し、現在および将来に自社が受ける影響を把握・予測するためのフレームワークのこと。1.政治(Politics)2.経済(Economics)3.社会(Society)4.技術(Technology)5フォース分析業界内の競争環境を5つの要因で整理するフレームワークのこと。1.業界内の競合他社の脅威2.新規参入の脅威3.代替品の脅威4.買い手の交渉力5.売り手の交渉力業界の競争環境を詳しく分析したい場合は、5フォース分析の実践ガイドもあわせてご覧ください。3C分析以下の3つの観点から、自社の経営環境について分析するフレームワークのこと。1.顧客・市場(Consumer)2.競合(Competitor)3.自社(Company)顧客・競合・自社の視点で分析を進めたい方は、3C分析の実践ガイドもあわせてご覧ください。SWOT分析自社の内部環境と外部環境についての4要素で分析するフレームワークのこと。1.強み(Strength)2.弱み(Weekness)3.機会(Oppotunity)4.脅威(Threat)SWOT分析の詳しい進め方と活用事例については、SWOT分析の進め方|事例付きで基本から実践までわかりやすく解説で解説しています。よくある質問(FAQ) Q1.STP分析はどのタイミングで行うべきですか STP分析は、以下のタイミングで実施することをおすすめします。 新規事業の立ち上げ時:市場参入前にターゲットとポジションを明確にする 既存事業のリブランディング時:市場環境の変化に合わせて戦略を見直す 新製品・サービスの開発時:ターゲット顧客のニーズを明確にする 定期的な戦略見直し時:年に1回程度、市場環境の変化を踏まえて検証する 一般的には、3C分析やSWOT分析などの環境分析を行った後、STP分析を実施し、その結果を4P分析で具体的な施策に落とし込むという流れで進めます。 Q2.BtoBビジネスでもSTP分析は有効ですか BtoBビジネスでもSTP分析は非常に有効です。ただし、セグメンテーションの変数がBtoCとは異なります。 <BtoBで使用する主なセグメンテーション変数> 企業属性:業種、企業規模、売上高、従業員数 地理的要因:本社所在地、事業展開エリア 購買行動:購買プロセス、意思決定者、購買頻度 ニーズ:解決したい課題、重視する価値(価格、品質、サポートなど) BtoBでは意思決定に複数の関係者が関わることが多いため、購買プロセスや意思決定者の特性も考慮したセグメンテーションが重要です。 Q3.STP分析にかかる時間の目安はどのくらいですか STP分析にかかる時間は、企業規模や市場の複雑さによって異なります。 <一般的な目安> 小規模企業・シンプルな市場:1〜2週間 中規模企業・複数セグメント:2〜4週間 大規模企業・複雑な市場:1〜2ヶ月 <効率的に進めるためのポイント> 目的を明確にしてから分析を開始する 既存のデータを最大限活用する 完璧を求めすぎず、仮説検証を繰り返す 関係者を巻き込み、多角的な視点を取り入れる Q4.STP分析の順番は必ずS→T→Pの順で行う必要がありますか 必ずしもS→T→Pの順番で行う必要はありません。状況に応じて、順番を入れ替えても問題ありません。重要なのは、3つの要素を相互に関連づけながら分析することです。一方向に進めるのではなく、行ったり来たりしながら精度を高めていきましょう。 <順番を変えるケースの例> P→T→S:すでに自社の強みや差別化ポイントが明確な場合、ポジショニングから逆算してターゲットやセグメントを検討する T→S→P:狙いたいターゲット層がある程度決まっている場合、ターゲットを起点に分析を進めるQ5.STP分析と3C分析の違いは何ですか STP分析と3C分析は、目的と活用タイミングが異なります。一般的には、3C分析で市場環境を把握した後、STP分析で具体的な戦略を策定するという流れで活用します。両者を組み合わせることで、より精度の高いマーケティング戦略を立案できます。 項目 STP分析 3C分析 目的市場ニーズの把握と自社の戦略策定自社の現状把握と経営課題の発見 分析対象 市場セグメント、ターゲット、ポジション 顧客、競合、自社活用タイミング 基本戦略の策定時環境分析の段階アウトプット ターゲット市場とポジショニング戦略 市場環境の全体像と課題 まとめ STP分析は、多様化する市場の中で自社が勝てる領域を見つけ出し、独自の価値を届けるための羅針盤となるフレームワークです。セグメンテーションで市場を分け、ターゲティングで狙いを定め、ポジショニングで差別化を図る、このシンプルな3ステップが無駄な競争を避け、効率的な売上拡大に寄与します。 今回ご紹介した12社の事例は、いずれも「誰に何を提供するか」を徹底的に考え抜き、競合とは異なる独自のポジションを確立しています。まずは自社の現状を整理し、顧客ニーズの再定義から始めてみてください。 STP分析を"戦略止まり"にしない、プロ人材という選択肢STP分析を成果につなげるには、市場の細分化やポジショニングの設計だけでなく、それを具体的なマーケティング施策として実行に移す力が不可欠です。しかし、「分析はできたが、戦略を施策に落とし込める人材がいない」「競合との差別化ポイントは見えたが、それをブランディングや販促に反映できる専任担当がいない」という企業は少なくありません。こうした課題には、マーケティング戦略の立案から実行まで経験を持つプロ人材の活用が有効です。たとえば、ポジショニング設計やブランド戦略に精通したプロが、STP分析の結果をもとに具体的な施策設計と実行を推進。社内チームと協働することで、戦略を「絵に描いた餅」で終わらせず、成果につなげる実行力を補完できます。週1回の壁打ち相手としてのスモールスタートから始めることも可能です。マイナビProfessionalのご紹介「STP分析の概念は理解できたが、自社の市場でどうセグメントを切り、どこにポジションを取るべきか判断できない」「戦略を立てても、実行フェーズで手が止まってしまう」——そんな課題を感じている方も多いのではないでしょうか。マイナビProfessionalは、マーケティング戦略の策定から実務実行まで一気通貫で支援できるプロ人材をご紹介するサービスです。ブランド戦略やポジショニング設計に精通したマーケティングのプロが、STP分析の実践支援から、分析結果を踏まえた具体的な施策の企画・実行までを伴走します。6万人超のプロ人材データベースから、貴社の業界や課題に最適な専門家を選定。さらに、プロ人材と協働する過程で戦略立案のノウハウが社内に蓄積されるため、支援終了後も自社で戦略を回せる組織づくりにつながります。「まずはSTP分析の進め方について相談したい」という段階でも構いません。まずはサービス資料をご覧いただき、お気軽にご相談ください。参考文献・出典 [1]スターバックス「スターバックス コーヒー ジャパン高成長を維持し、 顧客体験の価値向上のための戦略的な取り組みを発表」2018年https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2019-2823.php?srsltid=AfmBOor6on4peSpK8vK0HO4XKXzNTTud_7BxjRzJeQj9LFdWhG8kRx1k [2]コカ・コーラ「CSRレポート2015」2015年https://www.ccbji.co.jp/csv/pdf/report/west/2015report_all.pdf [3]日本マクドナルドホールディングス株式会社「2025年度(2025年12⽉期)通期決算発表」2026年2月https://ircms.irstreet.com/contents/data_file.php?template=2129&brand=74&data=478042&filename=pdf_file.pdf [4]ゼンショー「ゼンショーニュース」2019年https://www.zensho.co.jp/jp/company/news/2019/post_4162.html [5]日経クロストレンド「ギガマックス爆誕 なぜ「ペヤング」は攻め続けるのか」2018年8月https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00151/00008/ [6]江崎グリコ株式会社「オフィスグリコ 編 新たな食シーンを開拓した創意工夫と「これから」」2012年 https://www.glico.com/assets/files/20140805+NL%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3__1.pdf [7]株式会社ファーストリテイリング「マーケティング・事業経営」https://www.fastretailing.com/careers/ja/mid-career/marketing/ [8]ニトリホールディングス「ニトリというビジネスモデルの可能性」https://www.nitorihd.co.jp/special/03.html [9]無印良品「商品開発の考え方」https://www.ryohin-keikaku.jp/sustainability/muji-sustainability/product-development-concept [10]日本マーケティング学会「自動車業界におけるラグジュアリーブランド戦略」https://www.jstage.jst.go.jp/article/marketing/36/3/36_2017.005/_pdf [11]パナソニックコネクト「レッツノートとは」https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/brand [12]株式会社リクルート「『スタディサプリ』が日本の教育機会格差、“学び”の現場に向き合い続ける理由は? サービス責任者・池田脩太郎に聞く」2024年https://www.recruit.co.jp/blog/service/20240913_5078.html