インサイドセールスを業務委託・外注したくても、委託先の種類や支援範囲、料金体系は会社によって異なり、どこへ相談すべきか迷うこともあるでしょう。代行会社とプロ人材それぞれの特徴を理解し、自社の課題や目標を洗い出したうえで委託先を比較するのが得策です。 本記事では、インサイドセールスの業務委託・外注の方法を整理したうえで、目的別におすすめの代行会社12社を比較し、費用相場や選び方、活用時の注意点を解説します。 この記事でわかること インサイドセールスを業務委託する3つの方法と違いインサイドセールス代行の役割と活用メリット 目的別に比較したおすすめ代行会社12社の特徴 インサイドセールス代行の料金体系と費用相場 代行会社を選ぶポイントと活用時の注意点 契約前に確認したいインサイドセールス代行の疑問 インサイドセールスを業務委託する方法は3つ|代行会社・プロ人材・派遣の違いインサイドセールスの業務委託とは、見込み顧客への架電・メール対応や商談創出といった非対面営業の業務を、外部の企業や人材に委託することです。委託先は大きく代行会社プロ人材・フリーランス派遣の3つに分かれ、契約形態や向いている課題が異なります。結論として、まとまった実行リソースと標準化された運用を確保したい場合は代行会社への外注戦略設計や内製化まで見据えて経験者の知見を取り込みたい場合はプロ人材への業務委託が適しています。自社の指揮命令下で人手だけを補いたい場合は派遣を検討しましょう。委託先契約形態特徴向いている企業代行会社業務委託(請負・準委任)チーム単位で架電・商談創出を実行。運用が標準化されている一定の稼働量を安定して確保したい企業プロ人材・フリーランス業務委託(準委任が中心)立ち上げ経験者が戦略設計や内製化支援まで個人単位で伴走少ない稼働から知見を取り込み、社内に体制を残したい企業派遣労働者派遣契約自社の指揮命令下で稼働し、日々の業務指示が可能自社の運用ルールに沿って人手を補いたい企業代行会社への外注(アウトソーシング)代行会社への外注は、ターゲット選定からリスト作成、架電、商談化までをチーム単位で任せられる方法です。業務委託契約のため日々の作業指示はできませんが、目標とする成果や品質の基準を合意したうえで、委託先が業務を設計・実行します。豊富な支援実績にもとづく運用ノウハウを活用でき、立ち上げの速さと稼働量の安定が強みです。具体的な依頼先は、後述の目的別おすすめ12社の比較で確認してください。プロ人材・フリーランスへの業務委託プロ人材・フリーランスへの業務委託は、インサイドセールスの立ち上げや運用改善を経験した個人と直接契約する方法です。月数日〜週数日の稼働から契約でき、戦略設計の壁打ちやKPI設計、社内メンバーの育成といった、代行会社では埋まりにくい上流の業務を任せられます。協働を通じてノウハウが社内に残るため、将来的な内製化を見据える企業に適しています。マイナビProfessionalのようなプロ人材サービスを利用すれば、営業領域の経験者を必要な期間だけ迎えられます。派遣との違い派遣は労働者派遣契約にもとづき、自社の指揮命令下でスタッフが稼働する形態です。業務委託と異なり日々の業務指示ができる一方、業務設計や育成は自社で担う必要があります。運用ルールが確立しており人手だけを補いたい場合は派遣、業務の設計や成果の出し方ごと任せたい場合は業務委託が向いています。【関連記事】なお、営業全般の業務委託については「営業を業務委託で即戦力化|費用相場・契約形態・即戦力人材の見極め方を解説」もあわせてご覧ください。インサイドセールス代行(外注)の役割と活用メリットインサイドセールス代行とは、電話やメール、Web会議などを用いて見込み顧客へ非対面でアプローチし、商談機会の創出を支援するサービスです。前章の3つの方法のうち、代行会社への外注にあたる選択肢です。見込み顧客との継続的な接点づくりや情報収集を外注することで、営業活動の分業を進められます。インサイドセールス代行に依頼できる主な業務 インサイドセールス代行には、ターゲットの選定営業リストの作成トークスクリプトの設計電話・メールによる顧客へのアプローチなどを依頼できます。問い合わせがあった顧客への初期対応や、過去に接点を持った休眠顧客の掘り起こしにも活用可能です。 すぐに商談へ進まない見込み顧客に対しては、検討状況を確認しながら継続的に情報を提供し、購買意欲を高めるリードナーチャリングを行います。顧客の課題や導入時期、予算などを確認したうえで、商談の可能性が高まった段階でフィールドセールスへ引き継ぎます。 会社によっては、営業戦略KPIの設計SFA・CRMへの活動記録営業データの分析トーク内容の改善まで依頼できます。インサイドセールスを外注する際は、単に架電業務を任せるのか、商談創出の仕組みづくりまで支援を受けるのかを明確にしましょう。 インサイドセールス代行を活用するメリット インサイドセールス代行を活用すると、自社で新たに人材を採用・育成する前に、必要な営業体制を確保できます。社内の営業担当者がテレアポや見込み顧客の追客に時間を取られている場合は、商談や提案、クロージングなどの業務へ集中しやすくなります。 また、代行会社が蓄積している営業ノウハウや活動データを活用し、ターゲットやトークスクリプト、アプローチ方法を改善できる点もメリットです。活動内容を数値で管理することで、担当者個人の経験に依存しにくい営業プロセスを整えられます。 インサイドセールスの立ち上げを早めたい企業だけでなく、獲得したリードを十分に商談化できていない企業過去に内製化を試みたものの採用・育成でつまずいた企業にも適しています。将来的な内製化を考えている場合は、活動データや営業ノウハウを自社へ引き継げる会社を選ぶことが重要です。 インサイドセールス代行のおすすめ会社を比較【目的別】インサイドセールス代行会社によって、得意とする業務や支援体制は異なります。商談数を増やしたい場合と、組織の立ち上げや内製化まで進めたい場合では、適した会社も変わります。ここでは、インサイドセールス代行のおすすめ会社を目的別に比較します。各社の対応範囲や料金、契約期間、実績、運用体制を確認し、自社の課題に合う候補を2~3社まで絞り込みましょう。インサイドセールスの立ち上げ・内製化に強い会社 インサイドセールスの立ち上げには、ターゲットやKPIの設定、営業プロセスの設計、トークスクリプトの作成などが必要です。将来的な内製化を目指す場合は、実務を代行するだけでなく、業務設計や改善方法を自社へ還元できる会社が適しています。 ここでは、インサイドセールスの立ち上げや運用設計、営業ノウハウの蓄積を支援できる3社を紹介します。 会社名 主な強み 料金 開始・契約条件 向いている企業 SALES ROBOTICS株式会社[1] 1,000社を超える支援経験をもとに、戦略設計から実行・改善まで一貫して対応 個別見積もり 最短3週間で開始 実績を重視し、組織をゼロから立ち上げたい企業 リードナイン株式会社[2] BtoBマーケティングと連携し、立ち上げから実務代行まで支援 コンサルティング月額15万円~、代行月額10万円~ コンサルティングは6か月契約 限られた予算で立ち上げや仕組み化を進めたい中小企業 株式会社コロンバスプロジェクト[3] 営業プロセスやKPI、スクリプトの設計と運用改善に対応 初期費用20万円~、月額25万円~、管理費5万円~ 最低3か月 既存の営業活動を整理し、再現性のある体制を構築したい企業 SALES ROBOTICS株式会社https://salesrobotics.co.jp/SALES ROBOTICS株式会社は、インサイドセールス支援サービス「SALES BASE」を提供しています。1,000社を超える支援経験をもとに、戦略設計からターゲット選定、施策の実行、活動結果の分析・改善まで一貫して対応しています。インサイドセールスの運用代行に加え、事業戦略や組織体制に合わせた業務プロセスの構築も依頼できます。内製と代行を組み合わせた運用にも対応しており、自社の体制に合わせて支援範囲を調整できる点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・インサイドセールスの立ち上げ・インサイドセールスの運用強化・内製と代行を組み合わせた体制構築 対応範囲 ・戦略設計・ターゲット選定・スクリプト設計・架電・メール対応・商談化・分析・改善 料金 個別見積もり 契約期間 公式サイトに記載なし 公開実績 1,000社を超えるインサイドセールス支援 運用体制 専任チームが施策を実行し、品質管理チームが活動品質とKPIの進捗を管理 インサイドセールスの役割やKPI、業務フローが決まっておらず、組織をゼロから構築したい企業におすすめです。運用を任せながら自社にもノウハウを導入できるため、将来的な内製化を見据えて段階的に体制を整えたい企業にも向いています。[1] リードナイン株式会社https://leadnine.co.jp/btobmarketing/insidesales/リードナイン株式会社は、ベンチャー企業や中小企業を対象に、インサイドセールスの立ち上げ支援を提供しています。現状の課題分析や戦略立案から、KPI設定、スクリプト作成、MAツールの導入、アポイント獲得まで幅広く対応しています。コンサルティング支援と実務代行を別々に契約できるほか、両方を組み合わせることも可能です。自社に必要な業務だけを選び、予算や社内体制に合わせて導入しやすい点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・中小企業のインサイドセールス立ち上げ・BtoBマーケティングとの連携 対応範囲 ・課題分析・戦略立案・KPI設定・スクリプト作成・MA導入・顧客育成・アポイント獲得 料金 立ち上げコンサルティング月額15万円~、代行支援月額10万円~ 契約期間 コンサルティング支援は6か月、以後1か月単位で更新 公開実績 SaaS事業の支援で、開始4か月後に資料ダウンロード数30倍を達成した事例を公開 運用体制 経験を持つコンサルタントが進捗を管理し、課題に合わせた専門人材でチームを編成 大規模な専属チームを配置するよりも、必要な業務を絞ってインサイドセールスを立ち上げたい企業におすすめです。コンサルティングと代行を組み合わせられるため、自社で担う工程を残しながら、足りないノウハウや実行リソースを補いたい企業にも適しています。[2] 株式会社コロンバスプロジェクトhttps://www.clmbs.jp/engine/index.html株式会社コロンバスプロジェクトは、インサイドセールスサービス「ENGINE」を提供しています。営業部門へのヒアリングをもとに、営業プロセスや顧客ステータス、トークスクリプト、KPIなどを設計し、インサイドセールスの運用を支援します。実務代行だけでなく、営業研修や運営企画、ターゲット設計などのコンサルティングも利用できます。すでにインサイドセールスを運用している企業に対しては、CRM・SFAや録音データを分析し、業務の改善や再構築を支援しています。項目 内容 得意領域 ・インサイドセールスの業務設計・インサイドセールスの運用改善・営業プロセスの再構築 対応範囲 ・営業プロセス設計・ターゲット設定・スクリプト作成・顧客フォロー・KPI管理・分析・改善・営業研修 料金 初期費用20万円~、月額25万円~、アカウントマネジャーによる管理費5万円~ 契約期間 最低3か月 公開実績 ヤフー株式会社、株式会社リコー、リコージャパン株式会社などの取引実績を公開 運用体制 スーパーバイザー1名とインサイドセールス担当者1名以上による2名以上の体制 営業担当者ごとに活動方法が異なり、インサイドセールスの業務を標準化できていない企業におすすめです。実務代行とコンサルティングを組み合わせられるため、現在の活動を続けながら、営業プロセスやKPI、スクリプトを整理したい企業にも向いています。[3] 【関連記事】「インサイドセールスの立ち上げ方|失敗しない5ステップと事例を解説」商談創出・リードナーチャリングに強い会社 獲得したリードがすぐに商談へ進むとは限りません。資料請求後の見込み顧客や展示会で接点を持った企業、過去に失注した顧客へ継続的にアプローチし、検討状況に応じて商談化する体制が必要です。 ここでは、見込み顧客の優先順位付けや関係維持、休眠リードの掘り起こしなどに対応し、商談機会の創出を支援できる3社を紹介します。会社名 主な強み 料金 開始・契約条件 向いている企業 株式会社エーピーエス[4] 見込み顧客の優先順位付けや関係維持を月80時間の定額制で支援 月額320,000円 最短10営業日で開始、単月契約も可能 予算を抑えながらリードフォローを試したい企業 株式会社エッグトゥコミュニケーション[5] 固定報酬と成果報酬を組み合わせ、商談創出まで支援 月額280,000円+成果報酬5,000~50,000円/件 月80時間から、契約期間は個別確認 稼働量を確保しながら成果にも連動させたい企業 株式会社エッジコネクション[6] 正社員スタッフが既存リードや休眠顧客を継続的にフォロー 料金表を資料請求 相談後に個別提案 リードへの接触状況を細かく共有してほしい企業 ※料金はいずれも税別です。依頼内容や商材の難易度により変動する場合があります。株式会社エーピーエスhttps://apsupport.co.jp/株式会社エーピーエスは、テレアポ代行からインサイドセールス代行までを提供する営業支援会社です。インサイドセールスでは、見込み顧客の獲得だけでなく、優先順位付けや継続的な関係維持にも対応しています。月80時間稼働の定額プランが用意されており、ターゲットやトークスクリプトを運用途中で変更できます。単月契約にも対応しているため、一定期間のテスト運用から始めやすい点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・見込み顧客の獲得・優先順位付け・関係維持・テストマーケティング 対応範囲 ・ターゲット設計・リスト作成・スクリプト作成・架電・顧客情報の収集・分析・改善 料金 月額320,000円。初期費用・リスト費用を含む 契約期間 単月契約可能。3か月の利用を推奨 公開実績 具体的な支援社数や導入事例は公式サイトで非公開 運用体制 月80時間稼働し、ターゲットやスクリプトを変更しながら運用 保有する見込み顧客へアプローチしたいものの、社内でフォローする時間を確保できていない企業におすすめです。月額料金と稼働時間が明確なため、必要な予算を把握したうえで導入できます。単月から利用できるため、長期契約の前に顧客の反応や商談化の可能性を確認したい企業にも適しています。[4] 株式会社エッグトゥコミュニケーションhttps://egg-to-communication.co.jp/inside/株式会社エッグトゥコミュニケーションは、BtoB商材を中心にインサイドセールスやフィールドセールスを支援する営業代行会社です。顧客へのヒアリングや資料送付、市場調査、アポイント獲得などに対応しています。インサイドセールスでは、固定報酬と成果報酬を組み合わせたプランを提供しています。トークスクリプトや営業リスト、送付資料の作成に加え、日次の進捗報告と月次レポートも料金に含まれます。項目 内容 得意領域 ・BtoB商材の商談創出・市場調査・新規事業・新商材のテストマーケティング 対応範囲 ・ターゲット設計・リスト作成・スクリプト作成・資料送付・架電・アポイント獲得・活動報告 料金 月額280,000円+成果報酬5,000~50,000円/件。成果報酬型は初期費用50,000円+15,000~70,000円/件 契約期間 公式サイトに記載なし 公開実績 営業代行サービスの累計利用数325件 運用体制 月80時間から稼働し、日次の進捗報告と月次レポートを共有 毎月の稼働量を確保しながら、獲得したアポイント数にも連動する料金体系を希望する企業におすすめです。営業リストやトークだけでなく、顧客へ送付する資料の作成も依頼できます。新しい商材の反応を確認しながら、ターゲットや訴求内容を調整したい企業にも向いています。[5] 株式会社エッジコネクションhttps://edge-connection.co.jp/株式会社エッジコネクションは、新規顧客の開拓だけでなく、既存リードや休眠顧客、展示会・セミナーで獲得した名刺へのフォローにも対応する営業支援会社です。正社員のコールスタッフで専用チームを構成し、担当者と直接連絡を取りながらプロジェクトを進めます。顧客の反応に合わせてトークスクリプトを修正し、アポイント獲得までの進捗をシステム上で共有できる点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・既存リードのフォロー・休眠顧客の掘り起こし・商談アポイントの安定供給 対応範囲 ・営業戦略の整理・リスト作成・スクリプト作成・架電・リードフォロー・商談設定・分析・改善 料金 公式サイトから料金表を請求 契約期間 相談後に個別提案 公開実績 15年以上にわたる豊富な実績 運用体制 正社員のコールスタッフとプロジェクト責任者で専用チームを構成し、進捗をリアルタイムで共有 MAツールや展示会などでリードを獲得しているものの、十分にフォローできず商談につなげられていない企業におすすめです。担当スタッフと直接やり取りできるため、顧客の反応を確認しながらトークやアプローチ方法を調整できます。アポイントの件数だけでなく、見込み顧客の状況や接触結果を細かく把握し、フィールドセールスへ質の高い商談を引き渡したい企業にも適しています。[6] 新規開拓・アウトバウンド営業に強い会社 新規開拓を目的としたアウトバウンド営業では、自社と接点のない企業から、商談につながる見込み顧客を見つける必要があります。ターゲット選定や営業リストの作成、トークスクリプトの改善まで対応できる会社を選ぶことが重要です。ここでは、法人データを活用したターゲティング、成果報酬型の商談獲得、少量から依頼できるコール課金型にそれぞれ強みを持つ3社を紹介します。会社名 主な強み 料金 開始・契約条件 向いている企業 株式会社soraプロジェクト[7] 法人データと蓄積したコール実績を活用し、継続的に商談を創出 月額500,000円~ 3か月~、最短10営業日で開始 ターゲット選定から改善運用までまとめて任せたい企業 株式会社アイランド・ブレイン[8] BtoBの新規開拓と商談獲得に特化した完全成果報酬型 商談1件20,000円 月額固定費なし、最低1商談から 固定費を抑え、小規模から新規開拓を始めたい企業 株式会社ambient[9] 業界経験のある専任担当者が、少量のリストからアウトバウンド営業を実施 1件3コール250円~ 最低300件、契約期間の縛りなし 限られたリストや予算でテスト営業を行いたい企業 株式会社soraプロジェクトhttps://sora1.jp/insidesales/株式会社soraプロジェクトは、法人向けのインサイドセールス代行やテレアポ代行を提供する営業支援会社です。保有する法人データと、これまでの営業活動から蓄積したコールデータをもとに、商材と相性の良い市場やターゲット企業を選定します。新規顧客へのアプローチだけでなく、見込み顧客の継続的な育成にも対応しています。架電結果や顧客の反応を分析し、リストやトークスクリプトを改善しながら商談創出を目指す点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・BtoB新規開拓・アウトバウンド営業・見込み顧客の発掘・育成 対応範囲 ・市場・ターゲット選定・リスト作成・スクリプト作成・架電・メール対応・商談創出・分析・改善 料金 スタータープラン月額500,000円~。初期費用やスクリプト作成費用を含む 契約期間 3か月~。期間限定の依頼は1か月から相談可能 公開実績 支援実績5,725社、取引社数1,350社、100業種以上 運用体制 営業チームを編成し、稼働状況の共有やレポーティングを行いながら継続的に改善 アプローチ先のリストを持っておらず、どの市場や企業を狙うべきかという段階から支援を受けたい企業におすすめです。リスト作成から顧客への接触、見込み顧客の育成までまとめて外注できます。一定期間にわたって営業データを蓄積し、ターゲットや訴求方法を継続的に改善したい企業にも向いています。[7] 株式会社アイランド・ブレインhttps://www.islandbrain.co.jp/price/株式会社アイランド・ブレインは、BtoBの新規開拓と商談獲得に特化した営業代行会社です。新規開拓で負担の大きい初期アプローチを代行し、事前に設定した条件を満たす企業との商談を提供します。料金は商談1件につき20,000円の完全成果報酬型です。月額固定費やトークスクリプト作成費、営業リスト作成費は発生せず、最低1商談から利用できます。項目 内容 得意領域 ・BtoB新規開拓・アウトバウンド営業・商談アポイントの獲得 対応範囲 ・商材・業界の理解・ターゲット設定・リスト・トークの作成・初期アプローチ・商談設定 料金 商談1件20,000円。月額固定費やリスト・スクリプト作成費は不要 契約期間 期間による契約ではなく、最低1商談から利用可能 公開実績 55業種、4,500社以上の支援実績 運用体制 独自の教育を受けた営業担当者が、依頼企業と設定した商談条件に沿ってアプローチ 月額固定費を負担せず、獲得した商談数に応じて費用を支払いたい企業におすすめです。最低1商談から始められるため、営業代行を初めて利用する企業や、予算を抑えて効果を確認したい企業にも適しています。[8]商談以降の提案やクロージングを自社で行える体制があり、新規顧客との接点づくりだけを外注したい企業と相性が良いでしょう。株式会社ambienthttps://ambient-co.jp/株式会社ambientは、法人向けのテレアポ代行や新規顧客開拓を提供する営業支援会社です。依頼企業の商材や既存顧客、競合企業を分析し、ターゲットリストとトークマニュアルを作成したうえでアプローチを行います。IT・Web、人材、物流などのBtoB商材を得意としており、対象業界での営業経験を持つ専任担当者を配置します。アポイントを獲得できなかった企業についても、顧客の反応や今後の可能性をレポートで共有する点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・BtoB新規開拓・テレアポ・IT・Web・人材・物流分野 対応範囲 ・顧客・競合分析・ターゲット選定・リスト作成・トークマニュアル作成・架電・見込み顧客の報告・改善提案 料金 1件につき3コール250円~。初期費用0円~ 契約期間 契約期間の縛りなし。最低300件から 公開実績 契約実績年間300社以上。複数業界のアポイント・契約獲得事例を公開 運用体制 対象業界で実績のある専任担当者を配置し、CTIシステムのデータを活用して運用 保有する営業リストの件数が限られており、少量からアウトバウンド営業を試したい企業におすすめです。契約期間の縛りがないため、新商材のテストや期間限定の営業施策にも利用しやすいでしょう。アポイントにならなかった企業の反応も把握できるため、見込み顧客を取りこぼさず、その後のインサイドセールスや営業戦略へデータを活用したい企業にも向いています。[9] IT・SaaS商材に強い会社 IT・SaaS商材は、サービスの仕組みや導入効果を理解したうえで、顧客の業務課題に合わせて提案する必要があります。検討期間が長い商材では、継続的なリードナーチャリングや顧客の反応を踏まえた営業プロセスの改善も重要です。ここでは、IT・SaaS領域の営業支援実績があり、インサイドセールスの戦略設計から商談創出、活動データの分析まで対応できる3社を紹介します。会社名 主な強み 料金 開始・契約条件 向いている企業 株式会社プロセルトラクション[10] IT・SaaS・AI商材のPMF検証から営業体制の拡大まで一貫して支援 インサイドセールス月額400,000~650,000円 原則3か月~、最短1週間で体制構築 顧客の声を収集しながらSaaS事業を改善・拡大したい企業 スマートキャンプ株式会社[11] SaaS領域の知見とデータ分析を生かし、ターゲティングとナーチャリングを改善 サービス資料で確認 キックオフ後、約2週間で開始 見込み顧客の反応を分析し、商談化率を高めたい企業 セールスドライブ株式会社[12] IT・SaaSの成長企業に特化し、少額・短期間から専属チームを導入可能 伴走型月額150,000円~、成果報酬型1アポイント40,000円~ 伴走型は1か月~、最短2週間で開始 予算や事業フェーズに合わせて営業体制を拡張したい企業 株式会社プロセルトラクションhttps://prosell-traction.com/株式会社プロセルトラクションは、BtoB新規事業の営業支援を得意とし、IT・SaaS・AI関連商材を中心にインサイドセールス代行を提供しています。営業戦略やターゲット、KPIの設計から、顧客へのアプローチ、商談創出、活動結果の分析まで対応可能です。営業活動で得た顧客の要望や失注理由を整理し、プロダクトや営業戦略の改善に活用できる点が特徴です。PMFの検証から営業組織の拡大まで、事業フェーズに応じて支援範囲を調整できます。項目 内容 得意領域 ・IT・SaaS・AI関連商材・BtoB新規事業・PMF検証 対応範囲 ・営業戦略・KPI・ターゲット設計・スクリプト作成・インサイドセールス・商談・顧客の声の分析・改善 料金 インサイドセールスは月額400,000~650,000円。成果報酬型はアポイント1件15,000~50,000円以上 契約期間 原則3か月~ 公開実績 IT・SaaS・AI関連商材など、BtoB事業300社以上の営業支援実績 運用体制 CRM・SFAで進捗を可視化し、顧客の反応や失注理由を週次・月次でレポーティング SaaSを新たに販売するにあたり、ターゲットや提案方法を検証したい企業におすすめです。商談数だけでなく、顧客の声や受注・失注理由を収集できるため、プロダクトの改善やPMFの判断にも活用できます。[10]営業手法を標準化しながら、インサイドセールス組織を段階的に拡大したい企業にも向いています。 スマートキャンプ株式会社https://bales.smartcamp.co.jp/スマートキャンプ株式会社は、インサイドセールス代行サービス「BALES」を提供しています。戦略立案や業務設計から、ターゲットリストの作成、見込み顧客へのアプローチ、商談機会の創出まで一貫して支援しています。企業属性や担当者情報、顧客の反応を分析し、自社にとって優先度の高い顧客像や有効な訴求方法を明確にする点が特徴です。IT・SaaS企業を含む複数のプロジェクトで、インサイドセールスの立ち上げや拡大を支援しています。項目 内容 得意領域 ・IT・SaaS・BtoBインサイドセールス・リードナーチャリング 対応範囲 ・戦略立案・業務設計・ターゲット選定・リスト作成・スクリプト作成・架電・メール対応・分析・改善 料金 料金体系や具体的なプランはサービス資料で確認 契約期間 公式サイトに記載なし 公開実績 200社・350プロジェクト以上 運用体制 専属のインサイドセールスチームとコンサルタントが、日次・週次で活動データを分析・改善 資料請求や問い合わせで獲得したリードを十分にフォローできず、商談につなげられていないSaaS企業におすすめです。顧客の属性や反応を分析しながらアプローチ方法を改善できるため、見込み顧客の優先順位を整理したい場合にも適しています。インサイドセールスの活動を数値化し、再現性のある営業プロセスを構築したい企業にも向いています。[11]セールスドライブ株式会社https://www.salesdrive.co.jp/1セールスドライブ株式会社は、オンラインセールスを中心に、IT・SaaS・AI関連サービスの営業支援を提供しています。営業戦略やリスト、トークスクリプトの作成から、アポイント獲得、商談対応、カスタマーサクセスまで支援範囲を調整できます。月額固定型の伴走支援に加え、アポイント獲得に応じて費用が発生する成果報酬型や、SaaS・AIプロダクトを対象としたレベニューシェア型も用意されています。事業フェーズや予算に合わせて料金体系を選べる点が特徴です。項目 内容 得意領域 ・IT・SaaS・AI関連商材・スタートアップ・新規事業の営業支援 対応範囲 ・営業戦略・リスト・スクリプト作成・インサイドセールス・商談対応・カスタマーサクセス・活動レポート 料金 伴走型は月額150,000円~。成果報酬型はアポイント1件40,000円~。レベニューシェア型は個別設定 契約期間 伴走型は1か月~。成果報酬型は最低1件から 公開実績 SaaSやコンサルティングなど、スタートアップ・成長企業を中心に50プロジェクト以上 運用体制 正社員のコンサルタント1名と営業担当者1名以上で専属チームを構成 大規模な固定費をかけず、少人数の営業チームからIT・SaaS商材の販売を始めたい企業におすすめです。成果や事業の成長に合わせて支援範囲や人員を増やせるため、立ち上げ直後のスタートアップにも適しています。アポイント獲得だけを成果報酬で依頼したい企業や、商談から受注までまとめて販売を任せたい企業も、目的に応じたプランを比較できます。[12]インサイドセールスの業務委託・外注にかかる料金体系と費用相場インサイドセールス代行の料金は、依頼する業務範囲や稼働時間、専任チームの人数によって異なります。主な料金体系は、毎月一定額を支払う固定報酬型、獲得した成果に応じて支払う成果報酬型、両方を組み合わせた複合型です。料金体系 費用相場の目安 特徴 向いている企業 固定報酬型 月額10万~70万円程度[13] 決められた稼働時間や業務範囲に対して一定額を支払う 継続的なリード育成や運用改善まで任せたい企業 成果報酬型 アポイント・商談1件1万5,000~5万円程度[14] 設定した成果が発生した件数に応じて費用を支払う 固定費を抑え、商談創出から試したい企業 複合型 月額固定費+成果報酬 一定の稼働量を確保しながら、成果に応じた料金も支払う 運用の安定性と成果への連動を両立したい企業 固定報酬型固定報酬型は、業務の一部だけを依頼するプランでは月額10万~30万円程度から利用できる場合があります。戦略設計や専任チームの配置、データ分析、改善提案まで含めて外注する場合は、月額40万~70万円程度が目安です。[13]成果報酬型成果報酬型は、アポイントや商談の獲得件数に応じて費用が発生します。導入時の固定費を抑えやすい一方で、担当者との日程調整が完了した時点を成果とするのか、実際に商談を実施した時点を成果とするのかによって費用対効果が変わります。 複合型複合型は、月額費用と成果報酬を組み合わせた料金体系です。固定報酬によって一定の稼働量を確保できるため、ターゲットやトークスクリプトを改善しながら、商談創出にも連動した契約を結びたい場合に適しています。 インサイドセールスを外注する際は、提示された月額料金や成果単価だけでなく、初期費用営業リストの作成費CRM・SFAの利用料レポート作成費なども確認しましょう。複数社から見積もりを取り、同じ業務範囲と成果条件で総額を比較することが重要です。 プロ人材・フリーランスなお、代行会社ではなくプロ人材・フリーランスへ業務委託する場合は、稼働日数に応じた月額契約が一般的です。月数日の関与であれば月額10万〜30万円程度から依頼でき、戦略設計や内製化支援など、任せる業務の専門性によって変動します。実行部隊の確保は代行会社上流設計や人材育成はプロ人材と、目的に応じて使い分けると費用対効果を高められます。インサイドセールスの委託先を選ぶポイント・活用の注意点インサイドセールス代行会社を比較する際は、料金や知名度だけでなく、自社の課題に合う支援を受けられるか確認することが重要です。対応範囲や運用体制が合わない会社を選ぶと、アポイント数は増えても、受注につながる商談を創出できない可能性があります。 インサイドセールスを外注した後も、代行会社へすべてを任せるのではなく、自社から商材情報や営業結果を共有しながら改善を進める必要があります。ここでは、会社選びと運用の両面で確認したいポイントを解説します。 ポイント1:自社の課題と支援範囲が一致しているか インサイドセールス代行会社によって、対応できる業務範囲は異なります。リストへの架電やアポイント獲得に特化した会社もあれば、営業戦略の設計やリードナーチャリング、商談後の分析、内製化まで支援する会社もあります。 まずは、新規リードが不足しているのか獲得したリードを商談化できていないのか社内に運用ノウハウがないのかを整理しましょう。自社の課題が曖昧なまま依頼すると、本来必要のない業務まで契約したり、必要な支援が含まれていなかったりする可能性があります。 問い合わせ時には、委託したい業務と自社で対応する業務を明確にし、営業プロセスのどこまで任せられるか確認することが大切です。 ポイント2:自社と近い業界・商材の支援実績があるか 同じインサイドセールスでも、商材の価格や専門性、ターゲットとなる企業によって適切なアプローチは変わります。特にIT・SaaSや専門性の高い無形商材では、サービスの内容を理解し、顧客の課題に合わせて説明できる力が求められます。 支援社数の多さだけで判断せず、自社と近い業界や商材、企業規模での実績があるか確認しましょう。導入事例を見る際は、アポイント数だけでなく、商談化率や案件化率、受注率がどのように変化したかも判断材料になります。 類似事例が公式サイトに掲載されていない場合は、問い合わせ時に対応経験や成果、商材理解に必要な準備期間を確認してください。 ポイント3:アポイント数だけでなく商談の質を評価できるか インサイドセールス代行の成果をアポイント数だけで評価すると、受注につながりにくい商談が増える可能性があります。担当者が情報収集を目的としている場合や、導入時期や予算が定まっていない場合でも、成果として計上されるケースがあるためです。 契約前に、アポイントの獲得数だけでなく、商談実施率や案件化率、受注率などの指標を設定できるか確認しましょう。どの役職の担当者と、どのような条件で面談を設定した場合に成果とするのかも明確にする必要があります。 インサイドセールスとフィールドセールスの間で商談条件を共有し、実際の営業結果を代行会社へフィードバックすることで、商談の質を改善しやすくなります。 ポイント4:情報共有と改善を行う運用体制が整っているか インサイドセールスを外注する際は、活動内容や顧客の反応を定期的に共有できる会社を選びましょう。架電数や接続数、アポイント数だけでなく、断られた理由や顧客が関心を示した内容まで把握できると、営業戦略の改善に活用できます。 定例ミーティングや活動レポートの頻度、CRM・SFAへの記録方法、録音データの共有可否なども確認が必要です。報告を受けるだけでなく、自社から商談結果や失注理由を共有し、ターゲットやトークスクリプトの見直しにつなげましょう。 運用を代行会社へ任せきりにすると、顧客情報や営業ノウハウが外部にとどまりやすくなります。自社と代行会社が同じ目標を共有し、継続的に改善できる体制を整えることが重要です。 ポイント5:内製化に向けてノウハウを引き継げるか 将来的にインサイドセールスを内製化する予定がある場合は、営業ノウハウや活動データを引き継げる会社を選びましょう。契約期間中に成果が出ても、ターゲットの選び方や商談化の条件が共有されなければ、契約終了後に同じ成果を再現することが難しくなります。 トークスクリプトや営業リスト、顧客との対応履歴、KPIの管理方法などを自社へ共有できるか確認してください。営業研修やマニュアル作成、自社メンバーへの伴走支援に対応する会社もあります。 完全な外注を続けるのか、代行と内製を組み合わせるのかによっても、適したサービスは異なります。中長期的な営業体制を想定したうえで、必要な支援範囲を決めましょう。 ポイント6:契約条件と稼働開始までの流れが明確か インサイドセールス代行は、問い合わせ後すぐに架電が始まるわけではありません。課題や商材のヒアリング、支援内容の提案、契約、担当チームの決定、ターゲットやKPIの設定、トークスクリプトの作成などを経て稼働を開始します。 会社を比較する際は、最低契約期間や更新単位、稼働開始までの日数、中途解約の条件を確認しましょう。初期費用や営業リストの作成費、CRM・SFAの利用料などが別途発生する場合もあります。 自社側で用意する商材資料や顧客情報、営業ツールについても、契約前に確認が必要です。準備する内容と担当者を明確にしておくことで、契約後の立ち上げをスムーズに進められます。 【関連記事】「営業代行の選び方|失敗を防ぐ7つの判断基準と料金相場・比較ポイント」「営業代行の費用相場|3つの料金体系と業務範囲別の目安を解説」インサイドセールスの業務委託に関するよくある質問(FAQ)インサイドセールス代行を比較する際に確認しておきたい、成果が出るまでの期間や料金体系、対応できる商材などの疑問を解説します。契約前の条件確認や、自社に合うサービスを選ぶ際の参考にしてください。Q1. 成果が出るまでにどれくらいかかりますか?初回のアポイントは稼働開始後数週間で獲得できる場合がありますが、成果が安定するまでには1〜3か月程度かかることがあります。商材の難易度やターゲット、保有リストの状態によって異なるため、短期間のアポイント数だけで判断せず、改善状況も確認しましょう。【関連記事】「インサイドセールスの課題8選|うまくいかない原因と今すぐ動ける改善ステップ」Q2. 専門性の高い商材でも依頼できますか?専門性の高い商材でも依頼できますが、類似する業界や商材の支援実績がある会社を選ぶことが重要です。商材の学習方法や準備期間、担当者への研修体制も確認し、顧客の質問へ適切に対応できるか判断しましょう。Q3. 固定報酬型と成果報酬型はどちらが向いていますか?継続的なリード育成や運用改善まで任せたい場合は固定報酬型、アポイントや商談の獲得に絞って依頼したい場合は成果報酬型が向いています。料金だけでなく、委託する業務範囲や成果の定義、自社で対応できる営業工程を踏まえて選びましょう。 Q4. 小規模な企業でも依頼できますか?小規模な企業でもインサイドセールス代行を利用できます。月単位や少ない稼働時間から依頼できるサービスもあります。最低契約期間や月額料金、必要なリスト件数を確認し、自社の予算や営業規模に合う会社を選ぶことが大切です。 Q5. テレアポ代行との違いは何ですか?テレアポ代行は、電話によるアポイント獲得を主な目的とするサービスです。インサイドセールス代行は、電話やメールを用いた継続的な顧客フォローやリード育成、商談創出まで支援します。アポイント数を短期間で増やしたい場合はテレアポ代行見込み顧客との関係を築きながら商談化したい場合はインサイドセールス代行が適しています。 Q6. 業務委託と派遣はどちらを選ぶべきですか?日々の業務指示が必要な場合は派遣、業務の設計や成果の出し方ごと任せたい場合は業務委託が適しています。業務委託では委託元に指揮命令権がないため、細かな作業指示を行うと偽装請負と判断されるリスクがあります。契約前に、自社が求める関与のかたちを整理しましょう。まとめ インサイドセールスの業務委託・外注には、代行会社プロ人材派遣という3つの選択肢があります。まとまった実行リソースの確保なら代行会社戦略設計や内製化まで見据えるならプロ人材への業務委託が適しています。代行会社を選ぶ際は、料金だけでなく、自社の課題と支援範囲が合っているか類似する業界・商材の実績があるか商談の質まで評価できるかを確認しましょう。活動データや改善案の共有、ノウハウの引き継ぎ、最低契約期間なども重要な比較項目です。本記事で紹介した委託方法の違いと代行会社12社の特徴・費用相場を参考に、自社の目的に合う候補を2~3社まで絞り込みましょう。複数社へ相談し、提案される支援内容や運用体制、見積もりの総額を比較することで、自社に適したパートナーを選びやすくなります。代行では埋まらない「営業戦略と内製化」の壁はプロ人材で補う自社に合う代行会社を選べば、実行リソースは確保できます。ただし、営業戦略そのものの設計や、代行で得たノウハウを社内に残す内製化は、代行任せでは進みにくいのが実情です。こうした領域は、インサイドセールスの戦略立案や内製化を経験したプロ人材を、へ業務委託し、必要な期間だけ迎える方法が有効です。方針策定の壁打ち相手として、また社内人材を育てる伴走者として力を発揮します。まずは月に数日の関与から始める形でも、十分に効果を見込めます。戦略設計から内製化まで伴走する「マイナビProfessional」 代行で実行が回り始めても、戦略設計や内製化まで一人で抱えるのは負担が大きいものです。マイナビProfessionalは、必要なときに必要なだけプロフェッショナルの力を借りられる人材活用サービスです。経営戦略から営業・マーケティング、組織づくりまで、課題に合う即戦力人材を紹介します。強みは、企業担当と人材担当の2名体制による伴走支援で、戦略の壁打ちから現場の推進までを並走できる点です。さらに、戦略立案から実務の実行まで一気通貫で支援し、協働を通じてノウハウが社内に残ります。インサイドセールスの戦略づくりや内製化でお悩みなら、一度ご相談ください。 参考文献・出典 [1] SALES ROBOTICS株式会社https://salesrobotics.co.jp/inside-sales/ [2] リードナイン株式会社https://leadnine.co.jp/btobmarketing/insidesales/ [3] 株式会社コロンバスプロジェクトhttps://www.clmbs.jp/engine/service/inside.html [4] 株式会社エーピーエスhttps://apsupport.co.jp/ [5] 株式会社エッグトゥコミュニケーションhttps://egg-to-communication.co.jp/inside/ [6] 株式会社エッジコネクションhttps://edge-connection.co.jp/lp_insidesales/ [7] 株式会社soraプロジェクトhttps://sora1.jp/insidesales/ [8] 株式会社アイランド・ブレインhttps://www.islandbrain.co.jp/price/ [9] 株式会社ambienthttps://ambient-co.jp/price.html [10] 株式会社プロセルトラクションhttps://prosell-traction.com/sales/ [11] スマートキャンプ株式会社https://bales.smartcamp.co.jp/ [12] セールスドライブ株式会社https://www.salesdrive.co.jp/ [13]RECERO株式会社「インサイドセールス代行20選比較。3つの導入判断基準と選び方を紹介」 https://sellmate.jp/blog/insidesales-agency/ [14] Local Marketing Partners「インサイドセールス代行の費用相場|月額50万〜の料金体系と内製コスト比較」 https://local-mp.co.jp/media/columns/inside-sales-outsourcing-cost/